安全な住まいに欠かせないのは地震などの災害に強い家だと思います。

地震に強い家の見分け方
地震に強い家の見分け方

地震に強い家

安全な住まいに欠かせないのは、耐震や免震だと思います。
耐震構造は、建物の壁や柱のような構造部分を強くして、建物自体が揺れに耐えられるように設計されています。
免震構造は、建物と基礎の間に地震の揺れから切り離す働きをする装置を設置し、地震の力が建物に直接伝わらないようにします。
他にも制震構造というものがあり、これは建物の構造部分に特殊な制御装置を組み入れ、地震の揺れを装置に吸収させます。
建築基準法で耐震については一定の基準を保つことが義務付けられていますが、免震や制震についてはより地震に強い家にしたい場合に検討する構造です。
建築基準法では、家の広さに応じて必要な耐力壁の量やその配置、構造材をつなぐ金物、建物を支える基礎や地盤などについて細かく指定されています。
その基準は、「きわめて稀に発生する地震による力に対して倒壊、損壊等しない程度」とされており、きわめて稀とは数百年に一年程度、地震の規模は東京だと震度6強から震度7程度と想定されています。
地震に対する技術は様々あり、各社がそれぞれ独自に技術を研究、開発して安心な家づくりを行っています。
例えば、耐震では、構造材の柱や梁、壁の量を増やす、強度が強く高品質な構造材を使用する、構造材の接合部分に特殊な金物を使うなどの工夫が行われています。
免震では、ボール状やバネ状のもの、ゴムや鉛を組み合わせた装置を建物と地面の間に設置するなどして、地震の力が建物に出来る限り伝わらないようにして建物の揺れを小さくしています。
制震では、ゴムなどの粘性や弾力性のあるものを設置して地震のエネルギーを装置に吸収させるなど建物全体に伝わる力を軽減させます。
地震にしっかりと備えた住まいを考えている人は、住宅性能表示制度を利用することをオススメします。
この制度は、住宅の基本性能について統一基準の数値で評価している公的なものです。
第三者が4回工事を評価し、等級や数値などで表示されているので、一般の人でも様々な物件を検討しやすくなっています。

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